1つは持っておきたい通学の防犯グッズ

子供が被害にあう犯罪が起きる確率は昔から比べてさほど変わっていないかもしれませんが、子供達の数は確実に減少している現在で、様々な犯罪から子供を守ろうとするためにあるのが通学用の防犯グッズです。現代の小学生は近所の子供達で集まっての集団登下校が一般的ですが、それでもいつも一緒にいく子が風邪で休みだったり、年上の子が卒業してしまって自分の子供が一人で通学することになった、など色んなことがありますから心配は尽きません。防犯グッズをもたせていれば完全に安心ということではないにせよ、それをもたせているということで子供本人にも世の中には危険なことや人がいて、自分も注意しなければならないとの意識を生まれさせることは出来ますから、やはり何か一つはもたせるべきでしょう。では子供に持たせることが出来るのは、どんなものがあるでしょうか。

まずは防犯ブザーをもたせてみましょう

現在の小学校の多くでは、入学式の時にブザーを配布するところが多くなっています。大体が丸い形をしていて真ん中にあるボタンを強く押したり、ひっついている紐から本体が外れることで大きな音が鳴り出す仕組みのものです。もしも誰かに連れ去れそうになった時などにはボタンを押すか、ひもをひっぱることで大きな音を出し、相手をひるませたり周囲に危険を知らせることが出来るのです。犬の吼える声が90dBですから、基本的にはそれ以上、95dBくらいのブザーを選んでください。それを必ずランドセルや持ち歩くものにつけさせて、なおかつ人気がない寂しい通学路は歩かせないようにしなければなりません。また子供が扱うものなので、頑丈かつ使用方法がシンプルでわかりやすいものを選びましょう。

そして出来るなら携帯電話かGPSを

ブザーは学校で入学の時に配られている、という家庭で、更に塾や習い事などの行き帰りも心配であるというかたは、子供用の携帯電話やGPSを検討してみてください。子供携帯は基本的には電話操作のみで、決められた相手としか話せない上にGPS機能もついていますから両親が共働きで子供のそばにいることが出来ない場合などにはやはり便利です。自宅に帰ったときや決まった時間に子供がどこにいるかを親の携帯電話へメールで教えてくれるサービスなども携帯電話会社によってはありますから、それらを組み合わせてもたせることで更に安心を得ることが出来るでしょう。ただし子供が携帯電話を持つことに飽きてしまうと忘れてでかけることなどが多くなってしまいますので、そこはしっかりと話して持たせなければ意味がありません。